こんにちは、広報部のななこです。
突然ですが、みなさんには「憧れの人」や「メンター」と呼べるような人はいますか?
よく聞くのが、「成功したいならメンターを持つべきだ」というお話しや、「優秀な経営者であってもメンターが存在する」ということ。
でも、憧れの人やメンターを見つけるのって、簡単ではないはずです。
ちなみに、私にはまだメンターと呼べるような人がいなくて、どうやって探せばいいのかと悩んでます・・・
そこで今回は、弊社代表の高田社長に、憧れの人やメンターについて聞いてみました。
メンターとは、優れた指導者や助言者、つまり自分にとっての先生のことを指すようです。
自分の目指してる分野の模範を指す「ロールモデル」と近しいかもしれません。
どうやら、ビジネスの世界では、自分を導いてくれる相談相手としてメンターを持つとよいと言われているそうです。
メンターというと、一般的には特定の誰か1人を指すと思いますが、高田社長は分野ごとに複数人存在していても良いと考えているそうです。
また、メンターというとどこか主従関係を結ぶようなイメージを持ってしまいますが、決してそうではなく、「自分にとっての憧れの人」や「目標の人」っていう捉え方をすると見つけやすいようです。
ちなみに高田社長は、「理想の父親像はこの人」、「理想のサーファーはこの人」というように、プライベートの分野でもメンター的存在がいるそうです。
メンターは、必ずしも1人に限定しなくても良い。
実際にお会いして、お願いしなければいけない訳ではない。
そう考えると、確かに自分にとってのメンターが見つけやすそうですね。
詳しい内容は、対談動画からもご覧頂けますので、ぜひご確認下さい!(ななこ)
この記事を書いた人
(『社長の強化書』の広報担当で現役の女子大生。3ヶ国語を操るスーパーダンサー。)