こんにちは、広報部のななこです。
突然ですが、みなさんには「憧れの人」や「メンター」と呼べるような人はいますか?
よく聞くのが、「成功したいならメンターを持つべきだ」というお話しや、「優秀な経営者であってもメンターが存在する」ということ。
でも、憧れの人やメンターを見つけるのって、簡単ではないはずです。
ちなみに、私にはまだメンターと呼べるような人がいなくて、どうやって探せばいいのかと悩んでます・・・
そこで今回は、弊社代表の高田社長に、憧れの人やメンターについて聞いてみました。
そもそも「メンター」って何?
あの~、高田さんには、やっぱりメンターっているんですか??
わたし、「憧れの人」や「目標の人」と呼べるような人がいなくて、ちょっと悩んでいたんです・・・
凡人には興味ねーよ、ってことね。(そういえば、3ヶ国語しゃべれるみたいだし)
メンターとは、優れた指導者や助言者、つまり自分にとっての先生のことを指すようです。
自分の目指してる分野の模範を指す「ロールモデル」と近しいかもしれません。
どうやら、ビジネスの世界では、自分を導いてくれる相談相手としてメンターを持つとよいと言われているそうです。
メンターは1人じゃなくても良い?
そのメンターって、どうやって見つけるものなんですか? 簡単に探せるものではないと思うんですけど・・・
メンターはねぇ、意外と身近にいたりもするんだよ。例えば、先輩とか。
あとは、重要な視点があって、メンターって1人である必要はないんだよね。あくまで、オレの考えだけど。
うん、分野ごとに持つイメージ。例えばオレの場合だと、「コンサルタント」の分野なら〇〇さん、「セミナー講師」なら△△さん、「経営者」としてなら××さん・・・っていう感じで複数人存在する。
なるほど!確かに分野ごとに分けて考えた方が見つけやすそうですね!
メンターというと、一般的には特定の誰か1人を指すと思いますが、高田社長は分野ごとに複数人存在していても良いと考えているそうです。
また、メンターというとどこか主従関係を結ぶようなイメージを持ってしまいますが、決してそうではなく、「自分にとっての憧れの人」や「目標の人」っていう捉え方をすると見つけやすいようです。
ちなみに高田社長は、「理想の父親像はこの人」、「理想のサーファーはこの人」というように、プライベートの分野でもメンター的存在がいるそうです。
会ったことのない人でも勝手にメンターにしちゃえ!
やっぱり、自分のメンターになってもらう人には、「メンターになって下さい!」ってお願いするんですか?
いや、オレのメンターは会ったことすらない人もいるよw
うん。勝手に憧れて、勝手にロールモデルにしちゃえばいいと思うんだよね。ファンの延長みたいなもんだから。
メンターは、必ずしも1人に限定しなくても良い。
実際にお会いして、お願いしなければいけない訳ではない。
そう考えると、確かに自分にとってのメンターが見つけやすそうですね。
メンターをもつことの効果
自分の理想や目指すゴールに、早く近付けるってことじゃないかな。基本的にメンターは、自分のやりたいことを既に実現している人なはずだから、その人を見よう見まねにしていけば良い訳でしょ? 例えば、オレが本を出版できたのは、やっぱり既に何冊もの本を出版しているメンターと呼べる人がいたからなんだよね。それを、自分1人で試行錯誤していたら、いまだに1冊も本を出版できていなかったと思うよ。
なるほど。やっぱり自分の夢や目標の実現のためには、メンターと呼べるような人がいた方が、断然有利なわけですね!
詳しい内容は、対談動画からもご覧頂けますので、ぜひご確認下さい!(ななこ)

この記事を書いた人
ななこ (´・ω・)ノ
(『社長の強化書』の広報担当で現役の女子大生。3ヶ国語を操るスーパーダンサー。)