
こんにちは、広報部のはるかです。
皆さんは仕事やビジネスをしているなかで、人生最大の困難や逆境に立たされた経験はありますか?
今回は、そんな困難や逆境をどうやって乗り越えていくべきかについて、高田社長とトークしてみました。アル中になるほど精神的に追い込まれたという、高田社長の過去話は必見です!
「長時間労働」について様々な形で取り上げられるようになってきましたが、高田社長が会社員時代は、超がつくほどの激務だったそうです。
21時過ぎてもオフィス内のフロアでは、ほぼ全社員が仕事しているとか。
オフィスの近くにある満喫に泊まることも珍しくないとか・・・。
ちなみに、当社取締役で、高田社長と前職時代の同僚である山野さんは、社内でもトップクラスのハードワーカーだったそうです。
1週間、自宅に帰らないこともザラだったとか・・・。
皆さんは「サザエさん症候群」という言葉を聞いたことありますか?
サザエさん症候群とは、日曜日の夕方から深夜に「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称のことです。
日曜の夜、テレビアニメ『サザエさん』が始まる時間帯あたりから症状が出る傾向にあるため、その名称になったようで、軽度のうつ病の一種だとする説もあるそうです。
そして、当社の高田社長も、社会人3年目の頃はまさに「サザエさん症候群」だったそうなんです。
高田社長の社会人3年目から始まった仕事上の精神的苦痛は、その後どんどん悪化していったそうです。
なんてことを常に考えてしまう程、その状況は深刻だったそうです。
ただ、私が関心を抱いたのは、それでもその状況から決して逃げはしなかったことです。
なぜならば、そこまで精神的に追い込まれていたのであれば、会社に行かなくなったりしてもおかしくないと感じたためです。
逆境や辛い状況を克服するために、ここで得ておきたいことは「どうやって乗り越えたのか?」という点だと思います。
自分が同じような境遇に立たされた時、その困難に対してどのように挑めばいいのかを探ってみました。
会社を辞めやり、仕事を投げ出したり、そうやって逃げることはいつでも出来る。
だったら、とんずらする前に、最後に目一杯自分の力を振り絞って「悪あがき」してからでもいーよね。
高田社長いわく、社会人になりたてのビジネスパーソンだけでなく、社長職にある経営者であっても辛い想いや困難な状況に追い込まれることは、たくさんあるようです。
ビジネスをやっていく以上、常に付きまとうものだと。
そんなときは、この記事の最後にあった「逃げることはいつでも出来るから、最後に悪あがきをしておこう」という精神で逆境や困難に望むと、希望が持てるかもしれません。
詳しい内容は、対談動画からもご覧頂けますので、ぜひご確認下さい!(はるか)
この記事を書いた人
(『社長の強化書』の広報担当で現役の女子大生。バリバリ働きたいざかり。)