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新規客を増やす集客の仕組み作りには、手間と時間が必要という話

新規客を増やす集客の仕組み作りには、手間と時間が必要という話

 

こんにちは、高田です。

 

先日、とても感銘を受ける文脈に触れました。

(たしか、どなたかの書籍だったと思います)

 


大企業ですら大金使ってテレビCM等で認知度上げる努力をしているのに、小さな会社の社長が何もしてないなんて怠慢もいいところ。

広告・宣伝のお金がないのであれば、手間と時間をかけてコツコツと露出を増やす努力をするしかないでしょ?


 

実際はもっと過剰な言い回しでしたが、概ねこのようなことが書かれていて、とても感銘を受けたのを覚えています。

 

 

 

コツコツ積み重ねたものは強い

 

要するに、お金を使えないならば、手間ヒマかけてコツコツやれよと。

 

そんなお話しだったわけですが、とても本質を突いたお話しのように思います。

 

私が専門にしている集客は、まさに「お金をかける」か「手間ヒマかける」かの2択です。

 

弊社のお客様を見ていると、やはり成果を上げている方(会社)は、それはもう実直にネット施策をコツコツ回しているのが分かります。

 

ここを理解すると、いつまでもお手軽な方法ばかりを探し回っていてはダメだと気付くことが出来ます。

 

 

 

仕組みは一朝一夕にはできない

 

集客から顧客化までの一連の仕組み作りは、一朝一夕では出来ません。

 

我流ならば1年以上

 

弊社のような専門家が関わっても、最短3ヶ月といったところでしょうか。

 

私が多くの小さな会社や1人起業家を見てきている中で、成果を出すためには5つの要件を満たす必要があります。

 

1つ目は、ターゲットが明確である

2つ目は、選ばれる理由が明確である

3つ目は、それを明文化している

4つ目は、施策をルーティン化している

5つ目は、とにかく大量行動

 

 

もちろん、これらには方法論が存在している訳ですが、いずれにせよ時間と手間を要するので、フルスロットルで取り組む必要があります。

 

モタモタしていると、あっという間に年末。

 

って感じならまだ良い方で、気付くとゴールデンウィーク突入、なんてことになると思います。

 

なので、今から2019年に向けて、一気に構想を練って本腰入れて動き始める必要があるわけですね。

 

ということで、今日はこの辺で!

 

この記事を書いた人

高田 晃(Hikaru Takada)

(実は色白。)

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