
こんにちは、高田です。
私の専門であるネット集客の「仕組み構築」って、我流でやると平気で1年や2年かかってしまいます。
なぜなら、ホームページやブログサイトや各種SNSページやらと「仕組み構築」には、
まずインフラを整える必要があり、そこに膨大な時間を要してしまうからなんです。
さらには、それらの仕組みを「自分で運営」していくノウハウもきちんと習得しなければいけない。
例えば、検索エンジンに評価される「ブログの書き方」などです。
このように、ネット集客の仕組み化は、「インフラ整備」と「運営」という形で2つに分けて考えると良いと思います。
で、成果を出せるのは「運営」に入ってからです。
ここを正しく理解しなければなりません。
例えば、ホームページが完成した瞬間にいきなりお問合せがくることはありません。
それは、ホームページを作るという行為自体は「インフラ整備」であり、お問合せを獲得するための「運営」を行っている訳ではないためです。
繰り返しになりますが、成果を出せるのは「運営」に入ってからです。
しかし、「インフラ整備」には相当な時間と労力を要し、しかも、「成果を出せるのは“運営”に入ってから」という理解が無いため、大半の方はインフラ整備中で離脱(頓挫)してしまいます。
「あぁ、ネットは駄目だな・・・」と。
ここまでのお話しを踏まえると、ネット集客でいち早く成果を出すためには、「早期に運営フェーズに入る」ことが重要になってくることが理解できます。
そのため、弊社のコンサルティングでは、早い段階からスタートできる「運営的施策」には、早めに着手してもらいます。
例えば、今年8月からスタートした『ペライチ大学』。
『ペライチ大学』は、
Web苦手&IT初心者の小さな会社や個人が3ヶ月でネット集客の仕組みを完成させる
というコンセプトの講座ですが、講座開始1ヶ月で成果を出す受講生が出てくるのは、ここの肝を抑えているからなんです。
ネット集客で成果を出せるのは「運営」に入ってから。
ということで、御社の課題は「インフラ整備」にあるのか「運営」にあるのか、これを機に見返してみて下さい。
この記事を書いた人
(実は色白。)